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妊娠中のお腹の張りに★おうちで出来るセルフケア方法6選

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こんにちは。現在妊娠9ヶ月の初マタです

この間、お腹の張りを改善しようと女性整体に行ったら、自分で出来る改善方法を色々と教えてもらったので共有したいと思います♩

(薬より効くかもと言っていました!)

 

まず第一に、体の冷え!は、お腹の張りの大敵だそうです。

ちなみに今は夏なのですが、私の体はとても冷えてると言われました。クーラーと、薄着、裸足の生活のせいですね。

 

~体を温めるために出来ることをまとめました

 

1. 靴下を履く!

冷えは足元から!ということで、夏でも暑くても靴下を履いてくださいとのこと。

100均一でこんな5本指の靴下を購入。

これで蒸れずに足元を温めましょう~♪(ここで大事なのは足首です!)

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2. 普段から足と肩を出さない服を着る!

足元だけじゃなく、もも、ふくらはぎも温める対象。

肩も冷えやすいので、クーラーの部屋では肩を出さない・スカートやショートパンツの場合レギンス等を着用するということが大事だそうです。

私はユニクロで購入した、ゆるい10分丈のマタニティレギンスを着用しています♪

 

3. 生姜×ルイボスティーで体を温める!

 体を温めると言えば、「生姜」!と思う人もたくさんいるほど生姜は体を温めるのに優秀な食材です

 

生姜の効果

薬膳的にも、新陳代謝を高めて体を温める効果があるとされるので、お腹も温まり、胃の調子の改善にも役立ちます。

温性の特性を持つ生姜と紅茶の組み合わせは、冷えには最適な組み合わせですね♪

甘味には同じく温性の黒糖を用いると、さらに効果UP!です。

 

ルイボスティーの効果

紅茶自体に体を温める効果があるので、ルイボスティーでなくても大丈夫ですが、せっかくなら妊娠中に良いとされるルイボスティーがおすすめ!

ルイボスティーは、ポリフェノールが豊富に含まれているので免疫力向上に役立ちます。また、マグネシウムも含まれているので、妊婦の悩みである便秘の解消にも効果があります。

そのほか、ミネラルによって血液の巡りの改善・ホルモンバランスを整える効果により母乳が作りやすい体に近づくという効果も。

ルイボスティーには体を冷やすという情報もありますが、温めるという情報もあり、どちらが正しいのか分かりません。気になる方は普通の紅茶や、ローズヒップティーでも〇です。

 

作り方

ルイボスティーパック・生姜・黒糖(砂糖、はちみつ、オリゴ糖でもOK)をカップに入れる

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②お湯を注ぐ

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③出来上がり~♪お好みの濃さになったらパックを取り出していただきます♪

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4. お腹の張りの解消体操をする

 こちらの動画を整体師さんにおすすめしていただきました。

毎日朝・晩の2回ずつやってます!

www.youtube.com

 

5. 首のこりを解消する

首を上下、左右にゆ~っくり傾けて緊張を解きます。

首が緩んで身体が少し暖かくなってきたらOK。

毎日やって首のこりを解消しましょう! 

 

6. お風呂のお湯にしっかり浸かる

夏でもしっかり湯舟につかることで、体が温まってリラックスします。

 

最後に

お腹の張りの具合は人それぞれなので、お医者さんに絶対安静と指示されたりした場合は指示に従ってください。

私は、32週からお腹の張りが1日に30~50回になり、安静指示を受けました。そこから今回まとめたことを実施して、子宮・赤ちゃんの状態は変わらずでした!

きっと効果があったのだと思っています。

私の場合、生産期まで残り2週間です。あと2週間、無事生産期まで行けるよう、切迫早産を予防しながら生活していきます

同じように悩んでいる方の参考になればと思います♪

 

お腹の張りに関する日記

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