ヨーグルトメーカーの形★おすすめは低い容器タイプ?
ヨーグルトメーカー、何を購入しようか迷っている方へ。
たくさんありすぎて、何がいいのか分からないですよね > <
今回は、私が使っている背の低いヨーグルトメーカーがおすすめの理由をご説明致します★
ヨーグルトメーカーの形の種類
①牛乳パックそのまま使えるタイプ
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★メリット
・牛乳パックのままで出来る(容器の消毒がいらない)
・収納にはコンパクト(横幅を取らない)
★デメリット
・冷蔵庫の置き場が牛乳パックゾーンにしか入らない
・牛乳パックの高さがあるため、混ぜる・ヨーグルトを取り出すのに専用スプーンが必要
・大量の液体物に固形ヨーグルトを入れて混ぜる場合、全体に混ぜるのが大変
(牛乳パックを使う場合、大量の牛乳の中に固形ヨーグルトを入れるしかないため)
・縦長のため、温度にムラが出来る可能性がある
②専用容器で作るタイプ(高さ高め)
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★メリット
・収納にはコンパクトサイズ(縦・横もちょうどいい)
★デメリット
・ヨーグルトを作るたびに容器の消毒が必要
・冷蔵庫での収納スペースが中途半端
(牛乳パックゾーンにも入らないがある程度の高さが必要)
③専用容器で作るタイプ(高さ低め)
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★メリット
・冷蔵庫収納での場所を取らない
(高さが低い棚にも入るサイズのため)
・混ぜやすい
(ヨーグルトの中に、牛乳を少量ずつ入れて混ぜることが出来るため)
・ヨーグルトを取り出すのにふつうのスプーンで良い
★デメリット
・ヨーグルトを作るたびに熱湯消毒が必要
・本体の収納に横幅をとる
背の低い専用容器型をおすすめする理由
上記にメリット、デメリットに記載しましたが、牛乳パックのまま作れるヨーグルトメーカー、消毒がいらないから楽でイイ!という印象が大きいと思います。
でも、実際に作る工程を考えると、牛乳パックの中の大量の液体の中に、固形ヨーグルトを少しだけ入れて、なめらかになるまで混ぜる工程がすごく大変です。
専用のスプーンはありますが、やはり短い銀スプーンで混ぜるのが楽ちんです!
また、容器タイプのデメリットである熱湯消毒は慣れてしまえばたいへんではありません。
お湯をわかす➡容器・スプーンにお湯をかける
以上です。
容器を拭いたり、乾燥させたりしなくてもOKです。
容器タイプは、容器の中に固形ヨーグルトを入れ、牛乳を少しずつ、混ぜながら入れていくことができます。
少しずつ入れていけば簡単に馴染んでいきます。
そして、容器タイプの良いところは牛乳を1パック丸ごと使えるところです^-^
その中でも背の低いタイプをおすすめするのは、冷蔵庫の中に入れやすいからです。中途半端に背が高いタイプだと、冷蔵庫の中の棚をひとつしまったりしなければいけない可能性があります。
ヨーグルトメーカーは、出来上がったものをずっと冷蔵庫に閉まっておくことが多いです。サイズをしっかり確認して、自分の冷蔵庫に収納しやすいサイズのものを購入しましょう。
最後に
実用性の面でのメリット・デメリットをまとめました。
ヨーグルトメーカーを選ぶときの参考になればと思います★