上手く切れない!ホームベーカリーの食パンが綺麗に切れるガイドの徹底検証★
ホームベーカリーで作る食パンは、スーパーで買う袋のパンとは違い切れていません。(当たり前ですが)
私は、ホームベーカリー生活を始めた頃、ふわっふわの食パンが上手に切れなくて悔しい思いをしました。> <
同じようにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、せっかくおいしい食パンを作ったので、上手に切りたい!!という思いで、見つけた素晴らしいガイドをご紹介いたします★
私が購入したガイド
私はこれまでガイドというものを使ったことがなかったので、さまざまな紹介サイト、ランキング、楽天、amazonの口コミ・レビューを参考にし、最終的にランキング1位のこちらの商品を購入。
評価は高く、楽天のレビュー数も300件以上と、信頼度の高い商品です。
しかし、個々のレビューを見ると、「均等に切れない」「サイズが小さい」「コツがつかめない」といった意見も多々あったため購入するのは少し、思い切りました。
使ってみた感想
確かに、少しコツがいるかもしれません!
しかし、うまく切ればこんなに薄く切ることが出来ます。
(一番薄いサンドイッチサイズ)
上手に均一に切るコツ(切り方)
まず使い始める前の注意点としては、必ず冷ましてから切ることです。
焼きたてはふわふわなので、非常に切りにくいです。
私は大体7時間〜くらい常温で起きます。
(フキンをかけてポリ袋を密閉させずに軽く被せておきます)
また、食パンといってもレシピもいくつかありますが「ふわふわ食パン」も切るのは難しいです。
そのため、普通の食パンを作ることをおすすめします。
①食パンをガイドの壁にしっかり押さえつける
(切り始めから切り終わりまで食パンの位置がずれないようにしっかり手で固定!)
②ナイフで切る位置を固定する
(ナイフが入る幅、意外と広いです。右のラインに揃えるか、左のラインに揃えるか統一し、切り始めから切り終わりまで絶対にずらさない)
③ナイフをこきざみに動かす
(大きく動かすとガイドから外れてしまい、戻す際に厚みが変わってしまう可能性があります)
対応のサイズ
上記の写真が1.5斤の食パンです。
このサイズ感だと、ホームベーカリーで焼いた2斤の食パンでは、ガイドが小さくて切れないでしょう。
最後に
食パンが上手に切れる方はいいですが、私みたいなぶきっちょさんはガイドを使って切るのがおすすめです。
折りたたんで収納できるので場所も取りませんし、様々なサイズに対応しているのでとてもおすすめ。
そして、ナイフの切れ味も抜群です!
そして、このように食パンケースに入れてしまえば完璧です★
商品名「貝印 パン切りナイフ&ガイドセット」
付属のパン切りナイフも切れ味がよく、とても気に入っていますが、パン切りナイフがある方は、ガイドだけも販売しています。
ホームベーカリーを買うか、どのホームベーカリーが良いのかお悩みの方はこちらの記事も是非ご覧ください♫